Chapter 9 ヨガで号泣(;_;)(;_;)(;_;)Chapter 9 ヨガで号泣(;_;)(;_;)(;_;) マウイ滞在中はHaikuという小さな町(カフルイ空港から車で20分くらいでしょうか?)にある、リトリートセンター(宿泊所or保養所)に宿泊しました。 ・・・といっても、とっても素敵な場所でした。 広い庭(樹木や花々が生い茂り、池やプールなどもありました)の中に、コテージがいくつもあって、「ちょっとしたお家に住む」という感覚です。全て間取りやデザインなどが異なっていました。どれもすてきなお部屋(お家)でした。^^ この写真は、お庭にあったジャグジーの中から撮影しました。 海に沈む夕日を眺めながら、のんびりジャグジーに入ったりして、 しあわせ~~!!でしたよ。^^ こちらのマネージャーの方がヨガのエキスパートなので、毎朝、宿泊者を対象にヨガ教室を開いていました。(参加、不参加は自由)私はもちろん参加しました。(もちろん、ツアーメンバー全員が参加しました) この日まで、私はヨガってやっことがなかったので、うまくできるかなぁ?と思う反面、けっこうワクワクしました。 やってみたら、やっぱり!!最高に良かったです。(*^_^*) はっきり言って、ひとつひとつのポーズは今となっては余りよく覚えていません・・^^; だけど、呼吸法に関しては、とても印象に残りました・・・ 「潮の満ち引きのリズム」をイメージしてゆっくり呼吸をすると、本当に自分が自然の一部だと実感することができ、本当にリラックスできました。 ゆっくりと呼吸をしながら、自分の体の一部のみに意識を集中すると(例えば、右足のみとか、右のふくらはぎのみとか・・・)その部位からの声が聞こえてきて、その部位が今、どのような状態であるのか、感じ取ることができました。 2日目か3日目、いつものように仰向けに大の字に寝そべり、「潮のリズム」でゆっくりと呼吸していたら、 突然、わたしの意志に関係なく、体がゆらゆらとタコのごとく、勝手に動き始めました。 このヨガによって、解放されたらしい「体(肉体)」それ自身が、喜んでいるのだということがはっきり解りました。 そして、私の意志に関係なく、涙が溢れだし、止まらなくなってしまいました。 そしてまた、次には「今まで私は自分の体(肉体)の声を無視し続けていたこと」に気づきました。自分で自分の体(肉体)をがんじがらめに縛り付けていたことがよくわかりました。 私は、自分の体(肉体)に、「いままで、ごめんね。」と謝ったのでした・・・。 感動とか、感謝の気持ちというか・・・ 何かが吹っ切れたさわやかな心地よさを感じながら、 ヨガが終わっても、しばらく涙は止まらず、 しばらくひとりで泣いていたのでした・・・(;_;)(^^;)(;_;)(^^;)(;_;)(^^;)(;_;)(^^;) それにしても・・・ヨガをやって泣くとは・・!!!!! 自分としては、思いも寄らない出来事でした・・(*_*) とても気持ちがよい素晴らしい体験でした・・(*^_^*) このような機会に恵まれたことに、感謝したいです。^^ だけど・・・ヨガって素人がひとりでやるには、やはり、ちょっとむずかしいですね。 私は本を持っていたりするけど、本を見ながらは、ちょっとやりにくいですね。 やはり、最初はインストラクターの方にしっかり教えていただいた方がいいかも。 ただ、呼吸法は簡単でした。興味のある方はお試しくださいね。^^ (Chapter 10) (Chapter 8) (Home) 2005 4 5 |